太陽エネルギーを使った太陽光発電機はいまや有名ですが、太陽熱温水器の歴史は古く、1970年代頃から一般家庭に広まっていました。その性能は非常に高く、完成された技術なのです。
太陽熱温水器は、太陽の熱そのものをお湯を沸かす力に変えられるため、太陽エネルギーの約55%を活用できます。当社の取り扱う真空管ヒートパイプ式は、その中でもより効率が高いと注目されています。既存の再生可能エネルギー利用機器の中ではエネルギー変換効率や費用対効果が最も高く、20年程度の耐久性が確認されています。
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2050年 温室ガス実質ゼロへ向けて
太陽熱温水器1台で、年間549kgのCO2を削減できます。
一般家庭で1年間に排出されるCO2は平均約5,500kgですので、
およそ10%を削減できる計算になります。 ●地上設置型なので、屋根の補強工事等は不要!
●部品交換や点検作業が簡単にできる!
●地震などの災害時には緊急用の貯水タンクと
 して利用可能!●必要なのは水道だけ!電源・燃料は不要!
●電気・灯油・ガスは一切使わず、加圧ポンプの
 ような付帯設備も必要ありません。
 水道につなげるだけの「水道直結直圧型」です。 既存の給湯器にミキシングバルブという専用バルブを使って接続し、効率よくお湯を供給できるのも特徴です。石油、ガス、電気を問わずあらゆる一般家庭用給湯器に接続可能です。冬は給湯器の補助熱源として、夏はメインの給湯設備として、大きな省エネ効果を生みだします。 社団法人ソーラーシステム振興協会が発表しているソーラーシステム・データブックの2015年度版を参考に、具体的にどの程度、節約ができるのかを見てみますと、給湯のみの太陽熱温水器で設備コストが30万円、年間集熱量が6,530MJ(1,560Mcal)、1年間のメンテナンス費用および動力費を1,500円としての試算で右図のような結果となります。 代理店契約を結んでいただけた場合は、
割引価格で商品を提供します。 aaa